2009年9月19日土曜日
2009年5月14日木曜日
5/13 たけの音行ってきました
2009年5月10日日曜日
5/13 雅楽道友会研修発表演奏会(大井町)
雅楽道友会では
「管、舞、歌、打ち物、糸物をすべてこなすこと」
が要求される。
そのための研修発表「たけの音」である。
舞台の実践の中で 普段 やらないパートを発表する。
本来のエキスパートではないので、多少 レベルは落ちるが、より幅の広い経験レベルのための研鑽発表会である。
5月13日 18時半開演 大井町 きゅりあん小ホール
管絃
平調 越殿楽
黄鐘調 拾翠楽 西王楽
神楽
其駒
舞楽
左方 胡飲酒 序・破
右方 納曽利
雅楽道友会「たけの音」
2009年5月7日木曜日
5/5 薬師寺 伎楽
本日 薬師寺の玄奘三蔵会大祭(げんじょうさんぞうえたいさい)です。
我が母校 天理大学雅楽部が伎楽復元 依頼 出演しています。
ぼくも現役の頃は 東大寺で出演しました。
今回の玄奘三蔵役は 狂言師の茂山逸平
雨の影響で 通常の行道は出来ませんでしたが、客席も使って うまくやっていました。
来年は 晴れであればいいですね。
5/4 大念仏寺 万部おねり
本日は薬師寺へ行く計画でしたが、いい絵が無さそうなので、大阪は平野の大念仏寺の万部おねり を撮影。ここは1時間くらい前に行けば 駐車場も空いています。無料。
午前11時からは 「雅のハーモニー」と題して、融通念仏宗楽融会の雅楽ミニコンサート
管絃壱越調 「酒胡子」
右方のみの振鉾
迦陵頻
抜頭
荘厳な本堂での舞楽もいいですね。
その後 13時より 「万部(まんぶ)おねり」
「万部おねり」とは聖聚来迎会と阿弥陀経万部会が融合された融通念佛宗総本山大念佛寺最大の伝統行事の通称名です。
聖聚来迎会は無量寿経の中の「その人、寿(いのち)が終わる時にあたって、私は極楽浄土から二十五菩薩を従えて、その人を迎えに来るであろう」という阿弥陀仏の願いを具体的に表現した儀式だそうです。
その二十五菩薩がこれ
なかなか 絢爛豪華でいいです。
しかし13時から始まったが、実際に菩薩さんがくるまで、お稚児さんや 檀家さんの参列が延々と続き、14時頃からやっと現れました。
足場の悪い高台で ずーと待機していたので、疲れ果てて、殿内での儀式は荷物もあったのでパスでした。
また来年も来たいですね。
午前11時からは 「雅のハーモニー」と題して、融通念仏宗楽融会の雅楽ミニコンサート
管絃壱越調 「酒胡子」
右方のみの振鉾
迦陵頻
抜頭
荘厳な本堂での舞楽もいいですね。
その後 13時より 「万部(まんぶ)おねり」
「万部おねり」とは聖聚来迎会と阿弥陀経万部会が融合された融通念佛宗総本山大念佛寺最大の伝統行事の通称名です。
聖聚来迎会は無量寿経の中の「その人、寿(いのち)が終わる時にあたって、私は極楽浄土から二十五菩薩を従えて、その人を迎えに来るであろう」という阿弥陀仏の願いを具体的に表現した儀式だそうです。
その二十五菩薩がこれ
なかなか 絢爛豪華でいいです。
しかし13時から始まったが、実際に菩薩さんがくるまで、お稚児さんや 檀家さんの参列が延々と続き、14時頃からやっと現れました。
足場の悪い高台で ずーと待機していたので、疲れ果てて、殿内での儀式は荷物もあったのでパスでした。
また来年も来たいですね。
2009年5月3日日曜日
本日は西宮えびす神社へ。
ここは 例の走って勝ち取る福男の神社で、しかも 阪神タイガースも必勝祈願をするところ。
本日 大阪の 氏子さん?の神楽祭で、胡蝶と白拍子。
11時から 献饌、祝詞奏上などのあとに 11時20分くらいから 胡蝶を奉納。
舞は 原笙会http://www7a.biglobe.ne.jp/~gagaku/
今回は新人さんが中心だそうです。
その後 白拍子 雅楽とは違いますが、絶えたものを、原笙会の故原笙子会長が復元されたものです。
音楽は 越天楽今様を使い、優雅に舞います。本来は一人か二人ですが、今回は4人。
★ 西宮えびすの舞奉納のお知らせ ★
日時 5日(火)・6日(水)・10日(日)
11:00~(5日のみ、13:30~)※入場無料
詳細 西宮神社「神楽祭」
曲目 5日「厳島五常楽」・「白浜」
6日「登天楽」
10日「賀殿」
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